2.初恋トレイン

作词:甲斐名都
作曲:甲斐名都

柔らかい午后の光が 斜めに差して
心地良い摇れ まどろんでる
前から3两目 端の席
ここがあたしだけの特等席

爪先を揃えて そっと腰をおろす
深く 深く息をした
もうあとふた驿で あの人に会える

はやる鼓动のスピードで 电车が走るよ
见惯れた街を 意味もなく眺めたりして
气を纷らわすの 早く进め

味气ないグレーの日々が 辉きだした
少しだけ紧张しながら
今日も3两目 端の席
开くドアの向こう いつもの制服姿

心なし疲れてる? 日烧けして火照った颊
うつら摇れる发の毛が
光に透けていて 息が止まりそうだ

はやる鼓动のスピードで 电车が走るよ
そんなに急かす音たてて 意地恶しないで
时间よ止まれ

初恋トレインは行く

ああ もう降りる驿
1人でささやくの“またあした”
でも心满たされて はずむ足取り 夕暮れのホーム